2016年11月29日火曜日

NICO Touches the Walls、インディーズ曲縛り白熱の“1125の日”

http://natalie.mu/music/news/210896










事前の告知通り、演奏曲はインディーズの頃にリリースした「Wall Is Beginning」「runova x handover」の収録曲全13曲、そしてアンコールで新曲マシマシと1125のテーマの計15曲、確かに演奏曲で言えば少ないけど、初期曲は1曲1曲が濃厚すぎて、LIVEの密度が半端なかった(*´ω`*)
また曲がそうさせるのか、いつになくNICOのメンバーも攻撃的というか、狂ったように演奏するサッカンや、客席を転がりながら歌うみっちゃんが見れて良かった(*´ω`*)
曲の合間もシーーンとして黄色い声も一切出ずに、それが異様な緊張感を生み出していて、みっちゃんも歌詞を飛ばして歌い直すという珍しいミスも飛び出し、色んな意味で貴重な一夜だった(笑)( ´∀`)


ロッキング・オンの記者さんが書いてて僕も同じこと思ったんだけど、初期曲は凄く大人びてるというか、20才そこそこの青年が書いた曲とはとても思えないくらい背伸びしてる感じがあって、それが10年経って30代になって、曲に相応しい年齢になったというか、曲に重みみたいなものが加わって素晴らしい演奏だったと思う(*´ω`*)
http://ro69.jp/blog/koyanagi/152027


今回のLIVEに参加して、やっぱり自分の好きなNICOってコレだよな〜ということを再確認した。
研ぎ澄まされたナイフのようなギラッとした攻撃的な曲。
近年はポップな曲が増えてこういう曲は減ってしまったんだけど、アルバム「勇気も愛もないなんて」を出してポップ路線に一区切り付けて、また昔のような路線の曲をリリースして欲しい(*´ω`*)
今回のLIVEにかなり手応えがあったのか、こういうLIVEでツアー回っても良いかな〜なんてみっちゃんが言ってくれてたから、まぁ来年のツアーは普通のツアーだろうけど、その後でも良いからレア曲ツアーやって欲しいなぁ(*´ω`*)


NICO Touches the Walls「NICO Touches the Walls 1125/2016」
2016年11月25日 赤坂BLITZ セットリスト

01. 行方
02. 壁
03. 梨の花
04. 僕がいなくても地球はまわってる
05. 幾那由他の砂に成る
06. プレイヤ
07. 病気
08. 3年目の頭痛薬
09. アボガド
10. そのTAXI.160km/h
11. 泥んこドビー
12. image training
13. 雨のブルース
<アンコール>
14. マシ・マシ
15. 1125のテーマ
Share:

NICO Touches the Walls、来年3/15に初の大阪城ホール公演を収録したライヴDVD&Blu-rayリリース決定。全国20ヶ所を巡るツアーも開催

http://skream.jp/news/2016/11/nttw_live-dvd-blu-ray_release.php


東の渦はダイジェストDVDだったけど、西の渦がフルでDVD/Blu-ray化か~、嬉しいね(*´ω`*)
初回限定の古くん編集の去年の1125の日LIVEのDVDもめっちゃ気になる!
ツアーは東京はNHKホール、音響も良くて見やすくて、良いホールだよね♪
ツアー楽しみだな~(*´ω`*)


▼ツアー情報
"NICO Touches the Walls TOUR2017"
[2017年]
2月21日(火)HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3
2月24日(金)岡山CRAZYMAMA KINGDOM
2月25日(土)松江canova
3月5日(日)愛知県芸術劇場 大ホール
3月11日(土)長野CLUB JUNK BOX
3月12日(日)金沢EIGHT HALL
3月15日(水)松坂M'AXA
3月17日(金)和歌山GATE
3月19日(日)大阪オリックス劇場
3月25日(土)高松MONSTER
3月26日(日)松山サロンキティ
4月1日(土)NHKホール
4月2日(日)NHKホール
4月7日(金)秋田Club SWINDLE
4月8日(土)山形ミュージック昭和SESSION
4月15日(土)熊本B.9 V1
4月16日(日)佐賀GEILS
4月21日(金)札幌PENNY LANE 24
4月22日(土)旭川 CASINO DRIVE
4月30日(日)ロームシアター京都
■チケット一般発売:2月5日(日)
Share:

ONE OK ROCK、来年1/11に2年ぶりのニュー・アルバム『Ambitions』リリース決定! Avril Lavigne、5SOSがフィーチャリング参加!

http://gekirock.com/news/2016/11/oor_ambitions_release.php





まぁ落ち目とは言え世界のアヴリル・ラヴィーンとコラボって凄いよね(;´∀`)
あと、来年のツアーのオフィシャルサイト先行予約が始まってますよ~
関東圏だと狙い目は横アリ、さいアリ、幕張メッセ辺りですかね!


ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR
 [ オフィシャルサイト先行 ]
◎受付期間:11/21(月)12:00~12/5(月)18:00
◎受付URL:http://pia.jp/v/oneokrock17hp/
◎当落発表:12/9(金)18:00~予定
Share:

MAN WITH A MISSION、Patrick Stump(FOB)プロデュースのニュー・シングル『Dead End in Tokyo』を来年1/25にリリース決定! 対バン・ツアーも開催!

http://gekirock.com/news/2016/11/mwam_dead-end-in-tokyo_release.php











改めて新宿スワンIIの予告見たみたら新曲「Dead End in Tokyo」、確かにFall Out Boyっぽい!(笑)( ´∀`)
いや~、Fall Out Boyも好きだから何という俺得コラボって感じだわ(*´ω`*)
そしてカップリングにHey Now収録してくれたら言うことなし!
ツアーは対バンツアーか~、Zeppツアーって感じだからまたチケット取れね~だろうな(;´∀`)
Share:

B'zの稲葉浩志とスティーヴィー・サラスによる初フルコラボ、1月アルバムリリース

https://www.barks.jp/news/?id=1000135506




スーツ着た稲葉さんカッコヨスギだろ(*´Д`)ハァハァ
先行して公開されたSAYONARA RIVERのMV見てきたけど、かなりファンキーでポップ!
良い意味で稲葉さんのソロ曲っぽくなくて新鮮(*´ω`*)


選りすぐりのサウンドの交差、国境もジャンルも越えて作り上げられた『CHUBBY GROOVE』は、ガレージロック的ビートとダンサブルなリズムを軸に、スティーヴィー・サラスによるメロウな要素と稲葉浩志の卓越したリリックも融合した。
結果、このコラボならではのファンキー=型破りなユニークさを持ち合わせ、独自のセンスが醸し出された最高のグルーヴが生み出されているとのことだ。


と本文にあるけど、スティーヴィー・サラスさんも作曲してるってことなのかな?
あと、気になるのはフー・ファイターズのドラマー、テイラー・ホーキンスさんが参加してるらしい!
すげー豪華なコラボだな(*´ω`*)
発売は来年の1/18、ちなみに僕の誕生日です(笑)( ´∀`)
Share:

B'z、待望のデジタル配信シングル2作品を徹底的に読み解く

https://entertainmentstation.jp/57309



B'zもとうとう新曲を配信するようになったか~という感じ。
早く新曲を聴けるようになったのは良いことだけど、毎回シングルのカップリング(B'zでは2nd beatと呼称してるけど)も楽しみの一つだっただけに、その楽しみが減っちゃうのもちょっと悲しい(´・ω・`)
ちなみに、2曲のどっちが好きかと言われれば圧倒的に「フキアレナサイ」ですな。
まぁベタな感じの曲だけど、「世界はあなたの色になる」があんまりビビッと来なかっただけに「フキアレナサイ」はグッと来て聞きまくってます(*´ω`*)
Share:

外国人介護士がついに全面解禁!介護問題もこれで解決・・・か?

http://blog.esuteru.com/archives/20005400.html


外国人に介護福祉士として就労することを前面解禁するのは大変結構なことだけど、それをするならまず介護福祉士の国家試験の英語版を用意するべきだと思う。
前にテレビで見たけど、普段の仕事をしながら介護の勉強、更に日本語の勉強までしないといけないから介護福祉士の国家試験を受けるのはかなり大変と外国人の介護士さんが言ってた。
その通りだと思う。
Share:

2016年11月28日月曜日

シン・ゴジラで重ねた無理とは? 庵野監督に聞く (1/5)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1611/28/news065.html



ホント、シン・ゴジラ見て、これを良く15億円で作ったなと思った(;´∀`)
まぁハリウッドのCGバリバリの映画と比較するのは可哀想だけど(2014年のハリウッドのギャレゴジは1.6億ドル、約170億円かけてるそうですから)、それでもあのクオリティーを日本映画が出したのは凄いと思う。
「主人公の恋人や家族の問題などの人間ドラマを入れてほしい」というプロデューサーの要求を蹴ったのは大正解。
今回の映画は予算の都合もあったみたいだけど、民間人側のドラマをあきらめて政府関係者の動きに絞ったことで、ポリティカル・フィクション的な緊張感のある映画になったと思う。
怪獣映画ではなく一般映画になればいい、という監督の希望は叶ったんじゃないかな。
今回のシン・ゴジラは従来の怪獣映画ファンの枠を超えて沢山の新規ファンを獲得したと思う。
続編については東宝が決めることだから興味ない、と言ってるけど、東宝側はこれだけヒットしたら続編作りたくなるんじゃないかな?(笑)( ´∀`)
まぁ、あの世界観で続編っていうと他の怪獣出したりするの難しいかもしれないけど(;´∀`)
Share:

シン・ゴジラ“形態変化”は「東宝さんに嫌がられました」――庵野監督が語る裏話 (1/4)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1611/23/news033.html







シン・ゴジラでは、ゴジラがおたまじゃくしや肺魚のような形から二足歩行の姿、そして“見慣れた姿”へと形態変化することが話題になった。
庵野監督は「アイデアはふと思い付いただけで、形態が変化したほうがビジュアルとしても面白くなるだろうと考えた」と振り返る。
「見慣れたゴジラのイメージを崩すことは、東宝さんからは最初は嫌がられた。
『形態が変われば、バンダイさんがフィギュアを3種類出せてうれしいですよ』などと交渉した(笑)」(庵野監督)


ゴジラの形態変化は大英断だったと思う。
あれによってゴジラの生物感、気持ち悪さが際立って表現出来てる。
やっぱり人間、Gとかもそうだけど気持ち悪いものにたいする嫌悪感って相当あるからね(;´∀`)
Share:

常識破りの推進システム「EMドライヴ」は実現可能:NASA研究チーム発表

http://wired.jp/2016/11/25/emdrive-peer-review/


EMドライヴ理論は、英国の技術者ロジャー・ショーヤーが2000年代に発表したもので、マイクロ波を鏡の密閉容器内で何度も反射させることによって宇宙船を加速するというものだ。
反射の過程で発生する光子によって推力が得られるとされている。
EMドライヴが実際に製造され、使用された場合、宇宙船はこれまでのような燃料を使わずに宇宙を旅することができるようになる。
必要なのは、マイクロ波を得るための太陽電池などだけだ。


だそうです。
ホントかいな(笑)( ´∀`)
電子レンジで飛ぶみたいなイメージ?(;´∀`)
Share:

本体重量200g以下。本屋で6,000円台で買える「高性能カメラ付きドローン」

http://www.tabroid.jp/news/2016/11/sanei-hobby.html






付いてるカメラは30万画素らしいから画質は推して知るべしって感じだけど、でもこの値段でカメラ付きドローンが買えると思えば安いよね!
ドローン入門機に良いかも(*´ω`*)
Share:

カップ焼きそばとショートケーキを融合させた「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味」が謎の完成度の高さ

http://gigazine.net/news/20161128-ippeichan-shortcake/



食べてみたところ、バニラの香りが非常に強く、ホットケーキというか、スポンジケーキっぽい雰囲気を麺で再現することには成功しており、全体としては甘じょっぱい食べ物。
複数の編集部員に食べてもらったところ、「ホットケーキのタネを食べてがっかりした子どもの頃を思い出す」「最初の1口は『意外にイケる』と思ったけど2口目、3口目と進むにつれて喉が飲み込むのを拒否する」「得体の知れない後味」と次々にカップ麺の感想とは思えないコメントが出てきました。
しかし驚くべきことに、これだけ不可思議なコメントが出るにも関わらず、全員が「まずくはない」という評価。
「よっちゃん風いか焼そば」や「すっぱムーチョさっぱり梅味」にはほのかに漂っていた「微妙」感がない振り切った味で、かつ「おいしいと言うと違う気がするけれど、おいしいと言いそうになる」というよくわからない仕上がりとなっており、ネタ系焼きそばとしてはかなり完成度が高いと言えます。


だそうです。
ネタ系焼きそばってジャンルが出来上がってる恐怖(笑)( ´∀`)
Share: