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夏本番!花火の色を忠実に撮るには? ホワイトバランスを駆使して、花火師の意図を再現する

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20140718_658044.html


和火と洋火って初めて聞いた!
ホワイトバランスをキッチリ設定すれば、こんなにキレイに写るのね~(*´Д`)
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2014年7月17日木曜日

2014年7月15日火曜日

映画「トランセンデンス」感想(ネタバレ注意)

先週の土曜日の話になりますが、トランセンデンスという映画を友達と見てきました。
  

行ったのはムービルという横浜の映画館。
仕事終わりに行ったので19:40~というレイトショーよりちょい早い回でしたが、312席ある内埋まってるのは自分達含めて5、6人(笑)( ´∀`)
まぁ公開が6/28だから2週間位は経ってるとは言え、少なすぎるよね(;´∀`)
ちょっとガランガランの映画館は寂しかった(´・ω・`)


まず何でこの映画を見たくなったかと言うと、監督のウォーリー・フィスターという人がバットマン三部作やインセプションなどの映画で有名なクリストファー・ノーラン監督の元で撮影監督をしてた人なんですね。
今回のトランセンデンスはこのウォーリー・フィスター監督の初監督作品、クリストファー・ノーランは製作総指揮という形で映画に参加しています。
僕は元々クリストファー・ノーラン監督が大好きで、バットマンもダークナイト、ダークナイト・ライジングは映画館で見ました。
その大好きな監督の元で撮影監督をやっていた人の作品、気にならない訳がありませんね!


内容は映画.comより
人類の未来のため、意識をもったスーパーコンピューターを研究開発している科学者ウィル(ジョニー・デップ)は、反テクノロジーの過激派組織の凶弾に倒れるが、その頭脳は妻のエブリンによってスーパーコンピューターにアップロードされる。消滅するはずだったウィルの意識は、そのコンピューターの中で生き続けることになり、人類が歩んできた200万年の進化を一瞬で超越。ネットワークの力によって地球上のあらゆる知識を手に入れ、全人類の知能をはるかに上回る、想像を超えた進化を始める。


で、見た感想としてはまぁ…微妙(笑)( ´∀`)
脚本が悪いのか、監督が悪いのか、その両方なのか…。
理系のテーマを取り扱ってて頭を使う類の映画の割に、映画内のキャラクターの行動や言動は割と単純思考(笑)( ´∀`)
更に技術的な説明が足りない(説明出来ない?)から映画内のシーンでどういう理屈でそうなってるかってことが理解出来ない場面が多々…。
ジョニー・デップの描き方も、人類の見方なのか敵なのかハッキリさせた方が良かったような…中途半端(´・ω・`)
まぁ人類は地球にとって害だから滅ぼすって流れだったとしても陳腐すぎだけど(;´∀`)
途中のストーリーも結論ありきって感じで、何故その行動を取るのかって疑問が残る箇所が多いし…。
あと、最終的に見る人に何を伝えたかったのかが分からない(笑)( ´∀`)
人工知能の怖さなのか、愛の素晴らしさなのか…。
たぶん色々詰め込みすぎたんだと思う(´・ω・`)


聞いた話ではトランセンデンスの脚本は映画ができる前から映画業界のプロデューサーたちの間で話題になっていた、いわゆる「ブラックリスト」に挙げられるほどの作品だったそうで。
まぁその映画化にトライした勇気は認めるけど、もっと上手く作ろうと思えば作れたのかな~なんて思ってしまう(笑)( ´∀`)
クリストファー・ノーラン監督の作品はもっと脚本が練られてて緻密な感じがする映画が多いので、その辺は撮影監督の限界なのか何なのか。
クリストファー・ノーランというブランドを信じて見た身としては肩透かしを食らった気はします(笑)( ´∀`)


と、色々と批判ばっかりしてきましたが、じゃあ駄作だったかと言えば僕はそうは思わない訳で。
人工知能の無敵な感じとか人智を超えた怖さみたいなものは感じれたし、ジョニー・デップが叶えたかったことが実は奥さんの夢だったって結末が男性の不器用な愛を表現してるような気がしたし、また奥さんもジョニー・デップを愛しているが故にジョニー・デップと心中するって選択を取ってしまった夫婦のすれ違いみたいな悲しさも感じたし、個人的には光るポイントは幾つかあったかなと思います♪
あと、やっぱり撮影監督出身なだけあって映像がスバラシイ。
絵で語る映画って感じですな、3Dでは無いけど迫力の映像表現だと思います。


という感じで小説版まで買ってしまった僕は結局トランセンデンスが好きってことなのかな?(笑)( ´∀`)
もしかしたら、次回は小説版の感想を書くかもしれません。
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2014年7月13日日曜日